見わたせればジャンクフード天国(バランスのよい食生活のすすめ)

LIFE

 今、私はジャンクフードを食べています。

 どうしても納得いかない言葉、ハンバーガー屋さんで食べる物を「ジャンクフード」と言われている。

 「栄養がない」「体に悪い」みたいな・・・

 だけれど、ちょっと言いすぎではありませんか? そういう言い方。

 「食べ物差別」

 失礼だと思いますよね。ハンバーガー業界にそうゆう言い方するの・・・

 私は全然ちゃんとした食べ物だとおもいますよ。お芋だし、肉だし・・・😓(むり💦)

 どう思いますか?

 それでもレストランなんかに出されるハンバーガーは同じ物でも「ジャンクフード」とはあまり言われない。なぜかレストランで作るオリジナルの物は・・・基本は同じだと思うのですが。

なぜジャンクなの?

 よく言葉にされるジャンク食品。 英語で「がらくた」の意味。 自分の身の回りに存在する商業的な商品、「栄養価がほとんど無いが、エネルギーや塩、脂肪が大量に含まれているもの、多量の砂糖を含んだものとして、からだ(健康)への影響が多いとされていますよね。 ファーストフードがその例としてよく名をあげられています。(全てではありませんが)

身近にあるものだと、

  • ベーカリー
  • アイスクリーム
  • スナック菓子
  • インスタント食品
  • 清涼飲料水 など

まだまだありますよ。ラーメン、ピザ、フライドチキン、チョコレート・・・

 高カロリーで栄養の無いものや食品添加物もたくさん使われているものは、ふだん身の回りにたくさん存在しているのですが、見なれすぎて意外に気がつかないものです。

 中でも日本人が主食にしている「白米」もジャンクと言われています。

 これじゃ、普段食べているいるものが全てジャンクに見えて食べる物がない。

健康の面では、まだ本当の悪影響が分からない

 研究結果では、様々なことが報告されていますが、歴史上の中ではまだ最近の事なので、カラダにどこまで影響を及ぼすか分からないことが多いのが実情です。

なんでもジャンクに見えちゃうね

 ファーストフードがよく手玉にとらえがちですけれど、カラダにとって栄養価がない食品って、正直いってそれを見分ける事はできますか?

 店内で陳列されている商品でジャンクでないものを識別できますか? お店に「素材からの食材でジャンクにならないメニューありますか?」などと意識して尋ねるお客さんはいないと思います。 例であげれば、ハンバーガーにしても「たしかにこれは栄養価のかたより」を懸念する見栄えのものもあります。

 「肉、チーズ、数枚のレタス」のハンバーガー、素材にこだわった「肉、盛たくさんの野菜、チーズ」のハンバーガー どちらがジャンクだと思います?

健康での影響は?

 悪玉コレステロールの増加

  • 肥満、糖尿病、心血管疾病、がん、アレルギーの悪化 など

 ビタミン、ミネラル不足

  • 脚気
  • イライラや疲労
  • 免疫力の低下
  • 味覚の障害

 脳への中毒、依存症の影響

  • うつ病 など

 様々な影響が懸念されています。 女性なら「健康・美容」の面で気にしてしまうことでしょう。 腸内環境により「肌荒れ」の影響も。

 どちらも位置ずけだとジャンクにされてしまうのではないでしょうか。 私の好きな「たこ焼き、お好み焼き」は? 

 ソースやマヨネーズをかけすぎて塩分やコレステロールが高くしなければとは思うのですが・・基本、うどんでも「粉物」ですからどうでしょうか?

 これでは外食に特化した産業は成り立ちませんね。 レストランでも単品メニューは栄養バランスはとれているの?

もう、わけわかりません。

 なにも食べることさえできなくなりますよね。 高カロリー、ビタミン、ミネラル、食物繊維が少ない、脂質や糖分が多いものがジャンクに位置ずけられています。 いったいどうしたらいいの?

避けること、毎日の食生活を意識する

 ジャンクの影響によって先々の健康を害さないためにも、

  • 栄養バランスを意識した食事を心がける。
  • 栄養のかたより過ぎと思うものを過剰に摂取しない、継続させない

 健康に害が生じる可能性を避けるためにも「できるだけ、素材から調理した食事をとる」ことが大事だと思います。決して外食することが悪いということを言いたいではありません。

 食事のバランスを考えていても、今日一日でどうなるのではなく、「過剰に摂取する」「バランスがとれていない食事を長く続けた結果」が健康に害する問題を起こすのではないでしょうか?

幼いころ母親からよく言われたこと

  まだ幼い幼少時は、母親と手をつながれながら毎日買い物に行きました。 商店街のお店から美味しそうな いい匂いが漂ってくれば「美味しそうだね、食べたいね」とよく母親にせがんでいました。

 それでもよく母親から返された言葉が、「お店(外食)の食べ物は体によくありません。」

 「たまに食べるから美味しく感じる」と・・・

 今から思うと、「外食することによる意識」を学ばされていたように感じます。

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